キャバ嬢でも定期的な収入があればOK
「キャバ嬢はキャッシング出来るかどうか」という疑問の答えは、結論から言うと「定期的な収入さえあればOK」ということになります。
でも、定期的な収入とは、どういった基準で判断されるのでしょうか。
自分にとっては定期的な収入として問題ないと思われるレベルだとしても、お金を貸してくれる相手が安定していないと判断したらアウトですよね。
どのような点に気を付ける必要があるのでしょうか。
・毎月給与が支払われていること
キャバ嬢の場合、毎月継続して働いていても、日払いだったり雇用契約があいまいだったりして、給料明細がちゃんと出なかったりする場合があることがネックです。
ただ、水商売の形態も昔と比べてかなり変わって、店舗や運営会社が普通に株式会社になっていたりもするので、まともな営業をしているところであればちゃんと明細も出ています。限度額にもよりますが、直近の数ヶ月分の給与明細がちゃんと手元にあるのであればほぼ問題はないでしょう。
・源泉徴収票などがあること
もし給料をもらっていて、前の年の年末に源泉徴収票が出ていれば、ほぼ問題ないでしょう。
1年間にどれくらいの収入があるかの証明になります。限度額によっては提出の必要はないのですが、相手の判断によっては提示を求められることがあります。
・どれくらいの期間が必要か
安定した収入だと判断するのにどれだけの期間が必要かは、お金を貸す業者側の判断によるので一概には言えませんね。ただ、誰でも想像はつくと思いますが、ついこの間働き始めたばかりだったり、まだ3ヶ月もたっていないような状態ではちょっと厳しくなるでしょう。
通常は、長ければ長いほど安定性の証明になるのですが、水商売の場合は離職率がとても高いですし、年齢が非常に関係する場合もあるので、一概に長ければ良いとも言い切れないのが難しいところですね。
・額は関係なし
業者側は安定性を見るので、契約出来るかどうかは額の大小とは関係ありません。
ただ、キャバ嬢の場合は収入が多くても限度額は低めに設定されることが多いです