夜の仕事でもお金借りれる?【借り入れ/融資】
キャバ嬢・風俗嬢・スナックで働いているなど、いわゆる夜職(水商売)をやっているけどお金を借りたいって人は多いはず。
例えばキャバ嬢だと、給料がいつも手渡しで源泉徴収票すら出ない所もあったり、在籍確認ができないで審査に落ちてしまうなんてこともあり、お金を借りる事ができない・・・と思っているかもしれません。
しかし、ちゃんとキャバ嬢でも借りる事ができるキャッシングはあります!
状況によってどこでお金を借りるのが良いか決まる
収入を証明する書類がありますか?
キャバ嬢に限らずアルバイトやパートの人がネックになるのが、ちゃんと働いているのに収入を証明する書類が発行されていない場合があるということです。
ちゃんとした運営をしている会社であれば給与明細はきちんと出しますが、出ていたとしても中には伝票に手書きで担当者のみとめ印が押してあるようなものの場合もあり、それではキャッシング業者側が認めないというケースもあるのです。
そうなると、条件は不利と言わざるを得ませんね。
会社名や社判の入った給与明細が発行されていれば問題ありません。
また、明細があれば源泉徴収票も出るはずです。中には店舗がきちんと源泉を払っているのに明細を出さないところもあるので、マネージャークラスの人に確認して下さい。
スマホでキャッシングの申し込みができる
申し込む先は、ネット利用を基本にしているキャッシング業者を選ぶのがポイントです。
申し込みから契約、借り入れや返済まで全部手元のスマートフォンで出来るので、時間がうまく合わなくてもかなり便利に使えます。中には、指定の銀行を使えば夜中でもリアルタイムにキャッシング出来るようなサービスもあります。
真夜中に仕事が終わるキャバ嬢としては便利ですよね。
夜職(水商売)でも大手消費者金融から借りれる
条件さえ満たせば、テレビCMをバンバン打っているような大手の消費者金融や銀行カードローンでもまったく問題なくキャッシング契約が出来ます。事実、昔と違って水商売で働くたくさんの人がキャッシングサービスを利用しています。
偏見のあった時代も実際にありますが、現在では大手のほうがどんどんシステマティックに変化していますので、ポイントは条件を満たすか満たさないかということになります。
だから、夜の仕事だからどうせ落ちると考えるのはもう古いです。ただ消費者金融の場合は50万円を超える申し込みの場合に収入証明書類が必要になってくるので、以下のような考え方が良いです。
・10万円とか少額借りれればよい人
⇒10万円程度であれば消費者金融のキャッシングでも収入証明書類不要なので消費者金融でもOK
・50万円を超える金額を借りたい人
⇒50万円を超える金額を借りたい場合は収入証明書類の提出が面倒になるので銀行カードローンを選びましょう
夜の仕事でもお金借りれるキャッシング・ローン!
即日融資 | 対応 |
---|---|
限度額 | 10万~500万円(※専業主婦は30万円まで) |
実質年率 | 1.8%~14.6% |
無利息期間 | なし |
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即日融資 | 対応 |
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限度額 | 10万~800万円 |
実質年率 | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | 30日 |
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夜の仕事で収入証明がないなら銀行カードローンで!
源泉徴収票や給与明細などの収入証明書類がどうしても用意できないというキャバ嬢の場合は、収入証明書類の提出が不要で借りれる銀行カードローンを選べばよいです。
どういうことなのか、まとめてみましょう。
貸金業法の適用外
日本の法律で貸金業法というものがあるのですが、その規定で消費者金融のキャッシング(アコムとかプロミスとか)は、50万円を超える金額を貸す場合には、本人の年収を証明する書類の提出求めるように義務化されています。
基本的には1社だけで50万円を超える場合や、他の会社と合わせて合計100万円を超える場合なのですが、キャバ嬢の場合、収入証明書を提出するよう言われても、発行されていないという場合もあるかもしれません。でも、この貸金業法が適用されないのが銀行で、銀行がやっているカードローンだと収入証明書の提出は義務ではありません。
もちろん、限度額が200万円も300万円もするような高額の取り引きの場合は別ですが、ほとんどの場合は書類ナシでキャッシングすることが出来るでしょう。
専業主婦でもOKなローンも
銀行カードローンの中には、専業主婦・専業主夫でも問題なくキャッシングサービスが受けられるというものもあります。しかも配偶者の収入証明も同意も証明書類も要らないというものもあり、これならキャバ嬢でもほぼ問題なくスルー出来る可能性が高いですね。
銀行カードローンと言っても基本的には普通の消費者金融のキャッシングと変わりませんので、必要なのは本人の証明書類だけなので、運転免許証やパスポートがあれば問題ありません。
口座があればネット銀行も
実際の店舗を持たずインターネット上でしか存在しないネット銀行の場合、自分のところに口座を持っていればかなり手軽にキャッシングサービスに申し込めるところがかなり多いです。
申し込みもネットで完結しますし、借り入れも返済も簡単なので、時間が合いにくいキャバ嬢にもおすすめです。もちろん審査はありますが、考えているほどは厳しくはない可能性もあります。
ネット銀行のカードローンの場合は口座開設が必要ですが、検討してみても良いのでは。
夜の仕事(キャバ嬢やホスト)の在籍確認はどうする?
キャバ嬢の大きなネックになるのが在籍確認(※本当にその会社に勤務しているかの確認)です。
店に出ている時には源氏名を使っているわけですから、当然、本名で名指しの電話がかかって来ること自体、かなりイレギュラーなことになってしまいます。
でも、在籍確認さえクリアすれば、かなり高い確率で審査を通過出来るというのも事実。出来れば電話1本で軽くスルーして、無事に契約までたどり着きたいですよね。
考えられる対策についてまとめてみましょう。
スタッフに言っておくほうがベター
一般的な会社の社員なら、わざわざ同僚やオペレーターに根回ししておくほうが不自然ですが、キャバ嬢やホステスの場合には前もって店側に伝えておくほうがベターです。
別に正直にキャッシングの審査と言う必要はもちろんありません。
自分宛てに「本名で」電話がかかってくるかもしれないので、待機室にいる場合には呼んでほしいなどと言っておけば良いだけです。あらかじめ聞いていると、人間は納得する気持ちのほうが先に立つので、本名で電話があってもあまり不審には思わないでしょう。
アリバイ会社は危険
キャッシングの業者は当然アリバイ会社の存在も知っていますし、単に水商売だということを隠すために利用すると後でもっと大変なめに遭う場合もあります。
キャッシング業者内での情報は共有されていますので、審査に落とされるだけでなく虚偽の事実は延々と自分の首を締めることになります。以前使ってバレなかったというような人も、次の申し込み時に起訴される事態になる可能性もあります。
損害賠償請求でもされたら、お金を借りるどころの話ではありません。アリバイ会社を使って借りようなんて絶対思わないようにしましょう。
在籍確認電話ナシの業者を選ぶ
在籍確認電話をどうしてもクリア出来そうにないという人は、在籍確認ナシに出来るキャッシング業者を選ぶという選択肢もあります。特定の銀行口座が必要だったり、代わりになる書類が必要だったりしますが、手段が無いわけではないのです。
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